3月26日 102/100 [3月21~31日]
30代女性。4年以上前に左耳に突発性難聴が起こりました。
一時期突発性難聴流行り?の時期がありましたが(有名人でなった方がいたので)、
おそらくは皆さん、頸椎4番にこわばりがあったことでしょう。
頸椎4番は耳の関連です。
突発性難聴ではありませんが、私も耳に異常を起こしたことがあります。
顔面神経に帯状疱疹ができたことがきっかけで、
顔面麻痺の他、耳なり&難聴も併発したのです。
耳がおかしくなると三半規管も同時におかしくなって、
平衡感覚がなくなり、まっすぐに歩くことができなくなりました。
三ヶ月程は歩いて5分レベルのところでも一人で外出することができなかったし、
頭だけ水に浸かったみたいな感覚でそれはもう気持ちの悪い状態でした。
当初は耳鳴りもひどかったので、耳の中でドラム洗濯機がガタゴト動いているような音がずっと鳴り響いているのです。
実は今も耳鳴りが完全になくなった訳ではなく、
頸椎が硬くなると、耳鳴りが出てまいります。
それでも以前よりはよほどましで、やはり私もしばらくは、
耳鳴りのある側の方から話しかけられてもよく聞こえなかったのです。
私の場合は右耳なので、頸椎4番の右を触るとやはり硬いです。
本当はきっちり完全に治るまで、ちゃんと調整しなければならないのですが、、
ある程度良くなったら気が抜けてしまって中途半端な状態です。。
ともあれ、首から上の諸々の症状は頸椎の状態と関係ありです。
腰の方も全体的に硬く、特に腰椎2,3番の左が硬かったです。
起床時に痛いこともあるそうなので、それは1番の問題ですね。
風邪をひきやすいという問題を抱えているそうですが、
風邪をひくこと自体は整体では問題ではありません。むしろよいことです。
と言うのは、風邪をひくことで体の調整を行うことになるからです。
一般的には風邪は何らか菌か何かもらってきてひくものだと考えているのかもしれませんが、
整体では異なり、体の偏り疲労が過剰になって、
それを調整するために風邪をひくのだ、という考えです。
もちろん菌だか何だかの外的要因が直接のきっかけになるのかもしれませんが、
それでもひく人とひかない人がいる。その違いはその人の体の状況だと言うことです。
現代医学の方では免疫力が弱まって、という考え方なのかなと思いますが、
それもあるのでしょうが、またちょっと異なる考えなのですよね~。
例えば、咳をするくしゃみをする、と言った症状も、
体を緩める作用があると整体では考えるのです。
だから風邪をひくこと自体は決して悪いことではなく、
むしろ体の偏り疲労を調整する良いきっかけになるということなのですが、
問題は経過の仕方が下手な人が多いと言う話なのです。
わたくしごとですが、今年の冬は俄然風邪のひき方が上手になりました(笑)
全くひかない訳ではなく、朝目が覚めたらちょっと喉が痛いとか、
なんかの拍子にくしゃみが2,3発出たな、とかはちょこちょこあったのです。
でも、それも半日で経過します。
風邪で宵越ししたら、体が鈍くなったなと反省せよと言われて悔しかったので(笑)
宵越しはしなくなりましたね~。
全く風邪をひかない体と言うのは逆に怖いのです。
よっぽど自分の体に合った生活をしている場合もありますが、
単に体が鈍くなっているだけのことの方が多いようです。
そういう場合、いきなり生き死にに関係するような大きな病気を起こす場合が多いそうです。
でも、風邪をひいて、1ヶ月近くも咳が出るとか鼻が詰まるとかぐだぐだやってるのは、
やっぱり経過の仕方が下手だと思われます。
私も上述の帯状疱疹が起こる前の一年ほど、
やたらと風邪をひいて、しかもそれがものすごく長引くのです。
1ヶ月くらい咳が止まらない、というような風邪を何度も繰り返しました。
そうしたら、挙句の果てに帯状疱疹だったので、
免疫力も弱まっていたのでしょうが、
風邪のひき方が悪く、中途半端だったので繰り返してしまったんでしょうね。
本当は40度くらいの熱ががーっと出ればなあ・・・と常々願っています。
高熱を出せるのは生命力の証しなのです。
だから子供は割と頻繁に高熱が出るし、大人になると大した高熱にならないのです。
今年の目標は40度の熱を出すこと!
これで行きましょう(笑)
一時期突発性難聴流行り?の時期がありましたが(有名人でなった方がいたので)、
おそらくは皆さん、頸椎4番にこわばりがあったことでしょう。
頸椎4番は耳の関連です。
突発性難聴ではありませんが、私も耳に異常を起こしたことがあります。
顔面神経に帯状疱疹ができたことがきっかけで、
顔面麻痺の他、耳なり&難聴も併発したのです。
耳がおかしくなると三半規管も同時におかしくなって、
平衡感覚がなくなり、まっすぐに歩くことができなくなりました。
三ヶ月程は歩いて5分レベルのところでも一人で外出することができなかったし、
頭だけ水に浸かったみたいな感覚でそれはもう気持ちの悪い状態でした。
当初は耳鳴りもひどかったので、耳の中でドラム洗濯機がガタゴト動いているような音がずっと鳴り響いているのです。
実は今も耳鳴りが完全になくなった訳ではなく、
頸椎が硬くなると、耳鳴りが出てまいります。
それでも以前よりはよほどましで、やはり私もしばらくは、
耳鳴りのある側の方から話しかけられてもよく聞こえなかったのです。
私の場合は右耳なので、頸椎4番の右を触るとやはり硬いです。
本当はきっちり完全に治るまで、ちゃんと調整しなければならないのですが、、
ある程度良くなったら気が抜けてしまって中途半端な状態です。。
ともあれ、首から上の諸々の症状は頸椎の状態と関係ありです。
腰の方も全体的に硬く、特に腰椎2,3番の左が硬かったです。
起床時に痛いこともあるそうなので、それは1番の問題ですね。
風邪をひきやすいという問題を抱えているそうですが、
風邪をひくこと自体は整体では問題ではありません。むしろよいことです。
と言うのは、風邪をひくことで体の調整を行うことになるからです。
一般的には風邪は何らか菌か何かもらってきてひくものだと考えているのかもしれませんが、
整体では異なり、体の偏り疲労が過剰になって、
それを調整するために風邪をひくのだ、という考えです。
もちろん菌だか何だかの外的要因が直接のきっかけになるのかもしれませんが、
それでもひく人とひかない人がいる。その違いはその人の体の状況だと言うことです。
現代医学の方では免疫力が弱まって、という考え方なのかなと思いますが、
それもあるのでしょうが、またちょっと異なる考えなのですよね~。
例えば、咳をするくしゃみをする、と言った症状も、
体を緩める作用があると整体では考えるのです。
だから風邪をひくこと自体は決して悪いことではなく、
むしろ体の偏り疲労を調整する良いきっかけになるということなのですが、
問題は経過の仕方が下手な人が多いと言う話なのです。
わたくしごとですが、今年の冬は俄然風邪のひき方が上手になりました(笑)
全くひかない訳ではなく、朝目が覚めたらちょっと喉が痛いとか、
なんかの拍子にくしゃみが2,3発出たな、とかはちょこちょこあったのです。
でも、それも半日で経過します。
風邪で宵越ししたら、体が鈍くなったなと反省せよと言われて悔しかったので(笑)
宵越しはしなくなりましたね~。
全く風邪をひかない体と言うのは逆に怖いのです。
よっぽど自分の体に合った生活をしている場合もありますが、
単に体が鈍くなっているだけのことの方が多いようです。
そういう場合、いきなり生き死にに関係するような大きな病気を起こす場合が多いそうです。
でも、風邪をひいて、1ヶ月近くも咳が出るとか鼻が詰まるとかぐだぐだやってるのは、
やっぱり経過の仕方が下手だと思われます。
私も上述の帯状疱疹が起こる前の一年ほど、
やたらと風邪をひいて、しかもそれがものすごく長引くのです。
1ヶ月くらい咳が止まらない、というような風邪を何度も繰り返しました。
そうしたら、挙句の果てに帯状疱疹だったので、
免疫力も弱まっていたのでしょうが、
風邪のひき方が悪く、中途半端だったので繰り返してしまったんでしょうね。
本当は40度くらいの熱ががーっと出ればなあ・・・と常々願っています。
高熱を出せるのは生命力の証しなのです。
だから子供は割と頻繁に高熱が出るし、大人になると大した高熱にならないのです。
今年の目標は40度の熱を出すこと!
これで行きましょう(笑)
2013-03-26 23:08
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