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4月8日 107/100 [4月1~10日]

30代、女性。

長い付き合いの友人なので、日々の体の状態はある程度知っている間柄。
なので、想定するに色々悪いだろうとは思っていましたが(笑)

案の定、あちこち異常が見受けられました。

まず尋常じゃないくらい月経の出血量が多いのですが、
病院では何か病気や異常は見つからなかったとのこと。

現代医学では病気or NOTという世界なので、
明らかにそりゃおかしいだろ、と言う点があっても、
検査上特に問題なければ、特別な対処が無かったりします。

本当は病気になってからじゃ遅いのでは・・・と思ってしまいます。

ただ、観点が異なるので、どうしても現代医学ではそうなってしまうのだろうな・・・とも思います。

婦人科系の問題は整体では腰、関節とのつながりを考えているようです。
あとは胸椎11番とか仙椎2番。

その他いろんな形でその兆候が見られるのですが、
まさかどうしてそんなつながりが?と思えるような不思議なつながりがあるんですよね。

例えば、婦人科系に問題がある人は、手首・足首を痛めやすかったりします。
これまでも色んな人に話を伺ったところ、実際に婦人科系に何か持っている方は、
同時に腱鞘炎の気がある人が何人かいらっしゃいました。

また、かかとがガサガサしやすかったりするのも、
皮膚そのものの問題と言うより、整体では生殖器の問題の反映と考えます。

実際婦人科系に問題ある人は、若い時からかかとが何故かかさつきやすかった、
と思い当たる節のある人ばかりでした。

掌の水気が少ない人も多いです。

あとは鼻と生殖器の関連なんていうのもあります。
香りが分からない、なんていうのも、鼻の故障ではなく、生殖器の問題だったりするのです。

腰の方は腰椎4番が生殖器の問題と関係があります。

腰の異常は腰そのものだけでなく、
お腹の方にこわばりとなって現れたります。
あるいはそけい部にこわばりや圧痛があったり。

この方のそけい部は左右共にぱんぱんに張っていました。

また、婦人科系の問題からは離れますが、、
頸椎が左右共に上から下まで2本の筋状にこわばりが。

頸椎の異常は、首から上の色々な問題に関連がありますし、
脳や精神状態、自律神経への影響も整体では考えています。

頭がもやもやしてやる気がないとか鬱々とした気分になるとか、
物覚えの悪さなんていうのには、頸椎2番3側のこわばりが関係しています。

頸椎そのものを含めて首から上の異常を調整するには、
最も重要な急処です。





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