SSブログ

猫舌改善方法 [諸症状への整体的対応]

モニター様の中で猫舌の方が何人かいらっしゃいました。

猫舌を改善させるには、頸椎5,6番の2側、
それからあご下を探りながらこわばっている部分をゆるめる、
と言う話でありました。

子供のときは大抵熱いものは苦手ですが、
その場合は特に気にする必要もないこと、
そして、それを周りの大人が決めつけない、ことです。

子供は成長に応じてどんどん変化していきます。
それを「この子はこうだ」と決めつけてしまったり、
やたらと心配してあれこれやり過ぎることで、
かえってその通りに固定させてしまうことになりかねません。

周囲の人間がぽろっと口にしたことが潜在意識に組み込まれ、
それが定着してしまうのです。

もちろん大人の子供に対するものだけではなく、
自分が自分に良くも悪くも潜在意識教育を行ってしまっていることがあります。

野口整体ではこの潜在意識の問題をかなり重要視していて、
創始者の野口晴哉氏は体のことだけでなく、
この製材意識を扱うことにもとても優れた指導者だったようです。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

4月15日 112/100掌の多汗症について ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。